
2015年9月の国連サミットで持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)が採択されて以来、日本でもSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが少しずつ日常に浸透しつつあります。
2030年をひとつの期限として、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを目指しています。その中には、「3.
すべての人に健康と福祉を」というゴールもあります。
NPO法人ガイドヘルプ あいサポートは、東京都台東区を基点として、平成15年度より視覚障がい者移動支援事業に携わってまいりました。
平成23年10月の同行援護制度の導入に伴い、視覚障がい者の皆様方のお出掛けの機会も多くなったかと思います。
しかし、まだまだ見えない壁を感じていらっしゃる方々も少なからずいらっしゃるのも事実です。
私達 あいサポートは、視覚障がい者の皆様方が、それぞれの人生の主人公として「自由に活動する」ために寄り添うサポーターです。
障がいを理由に外出をあきらめないための支援を、これからも引き続き行います。
ここ近年は、新型コロナウイルスの感染拡大も日常に大きな影響を与えています。
このような社会変化はありますが、私達は今まで通り、感染症対策を徹底しながら、遠方よりご来京の視覚障がい者の皆様への同行援護やガイドサービスも行っております。
東京へお出掛けの際には、当事業所にご相談くださいませ。
利用者様へ、直接お電話・メール等で詳細をご案内させていただきます。